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「関数のネスト」とは、「関数の引数に関数を用いること」です。 「関数のしくみと書式」に記した通り、関数は =関数A(引数1,引数2....,引数X) と表します。 ここで、関数Aの引数2に、関数B(引数あ,引数い,....,引数ん) の戻り値を使うとすると、 =関数A(引数1,関数B(引数あ,引数い,....,引数ん),....,引数X) となります。 関数のネストを用いると、関数どうしの性質を合わせることにより、多種多様な問題を解決することができます。エクセルの表計算の機能は、関数のネストをすることにより、最大限に発揮されます。しかし、ネストをたくさん使いすぎると、数式が複雑になり、後になってその論理がわからなくなってしまう可能性があります。複雑な数式を書く時は、その論理をメモに取っておいた方がよいでしょう。
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