1 緑の枠で囲まれた部分を《レイアウトエリア》という。 《レイアウトエリア》は、4つの範囲から構成されている。《行範囲》《列範囲》《データ範囲》《ページ範囲》がある。下図右にある赤枠で囲われた部分のことを《ピボットテーブルのフィールドリスト》という。《ピボットテーブルのフィールドリスト》内にある項目は《フィールド》とよばれ、《レイアウトエリア》の各範囲にドラッグ&ドロップをして、ピボットテーブルを作り上げていく。
2 下図は、出来上がったピボットテーブルである。赤枠で囲んだ部分は《アイテム》と呼ばれる。例えば、「店舗フィールド」のアイテムは、「ネット、新宿、渋谷」である。 元の表で、「店舗」という列見出しを持ったデータ列の中の、データの種類が、この3種類だけなのである。