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セル範囲を追加する

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マウスとキーボードを一緒に使う方法

 最初にセル範囲を選択する。


 [Ctrl]キーを押しながら、追加したいセルを左クリック。[Ctrl]キーとマウスの左ボタンを押したまま、終点までドラッグ。


キーボードのみを使う方法

 最初にセル範囲を選択する。


 [Shift]+[F8]キーで「追加モード」にする。
追加モードの時は、エクセルの画面右下に"ADD"と表示される。


 左図は、1の図から「追加モード」にし、[→]キーを1回押した結果である。
この細い黒線で囲まれたセルが、追加モードにおけるアクティブセルである。


 追加モードのアクティブセルの移動は、通常の移動のルールと全く同じである。
左図は、3の図から[→]キー1回、[↓]キー2回押した結果である。


 4の図から[↑]キー2回、[←]キー1回押して、"B2"を追加するセル範囲の基準点にする。


 左図は、5の図から[Shift]+[→]キーを3回押した後の状態である。
1回目の [Shift]+[→] キーを押した時点で、追加モードが終了する。
左図のような選択をするのなら、[Ctrl]+ [Shift]+[→] キーで一気に選択できる。


 左図は6の図から [Shift]+[←]キーを2回押した結果である。


 左図は7の図から [Shift]+[↓]キーを2回押した結果である。


 左図は8の図から [Shift]+[→]キーを2回押した結果である。
この場合も、[Ctrl]+[Shift]+[→]キーで選択できる。


10 左図は9の図から [Shift]+[↓]キーを3回押した結果である。
この場合も、 [Ctrl]+[Shift]+[↓]キーで選択できる。
5の図からこのセル範囲の選択を一気にするには、 [Ctrl]+[Shift]+[End]キー。うまくいかない場合は、[Ctrl]+[End]がうまくいかない時の対処法を参照。


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