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今の家計のままでも「老後」は大丈夫ですか?

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人は、少なからず何らかの目標を持って生きているものだと思います。
そして、その目標は、長くて短い人生のそれぞれの局面において変わってきます。

私の未就学の息子は、プラレールの運転士になりたいと言っています。
大人になれば、社会で成功して有名になりたいというかもしれません。
子供を授かることができれば、子供を一人前の社会人に育てたいと思うでしょう。

老後はのんびりとしたところに住んで、そこで最期をむかえたいと考える可能性もあります。

自分の人生設計を実現するためには、多大なお金が必要になります。

たとえば、老後、満足いく生活を送るためには月平均37万円もかかるそうです。
そのために必要な資金を考えると、平均寿命を勘案して約8000万円ぐらいになります。

だからといって、「そんなお金どうやって用意すればいいのか!?」と思い、自暴自棄になってしまうのは早計です。

老後の生活のために、年金制度があるのではないのですか!...

と言いたいところなのですが、近年日本では、少子高齢化が予想を上回る速さですすみ、現役世代の若者が、たくさんの高齢者の生活を支えることが難しくなってきています。

また、政治の世界では、「小さな政府」つまり、「自分のことは自分で自由にやりなさい。だから結果責任は自分で負ってください。」という社会を目指して改革を進めています。

だったら、自分でやってやる!

というのが「エクセルで家計を助ける」の趣旨です。

エクセルは表計算ソフトです。

お金の問題も簡単に解決できるはずです。

「住宅取得費用」「子供一人の教育費」「老後の生活費」を足すと、1億5千万円ぐらいになるそうです。

そのとき必要な最低限の「費用」を賄う「十分な資金」を計画的に準備をする、つまり「キャッシュフロー」のコントロールをすることにより、トータルで1億5千万円の捻出は可能です。

エクセルを使って、充実した人生を送ろうではありませんか!

 

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