厳密にいうと正しくないのですが、現実として問題がないので、年利(1年間にかかる金利)と月利(1ヶ月にかかる金利)を以下のようにして計算します。 年利=月利×12 月利=年利÷12 現実的には「1ヶ月に1回返済または支払」というケースが多いので、それを例にとって説明します。 1.月々の返済額を求める 下の表は、以下のような借入をしたときの例です。
月利を年利から計算し、PMT関数の引数として月利を使います。 |
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上記の表をグラフにしたものです。 |
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2.月々の返済額から年利を求める 下の表は、以下のような借入をしたときの例です。
IRR関数を使い、内部収益率を求めます。算出された値は「月利」なので、月利から年利を計算します。 |
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上記の表をグラフにしたものです。 |
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