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相対参照とは |
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相対参照とは、自分のセル位置と参照元との位置関係を、コピーをしても保つ参照形式です。 言葉では分かりにくいので、図を見ながら説明します。 |
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相対参照を含んだセルのコピー |
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1 左図のようなワークシートを用意する。セルC2に「=A2+A3」と入れる。 |
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2 メニューの《ツール》->《オプション》で出てくるダイアログボックスの《表示》タブをクリックする。 |
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3 数式が見えるようになる。 |
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4 セルC2は相対参照「A2」「A3」を参照元にしている。ここで「A2」の意味は |
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5 セルC2を、オートフィルを使ってセルD2にコピーをする。 |
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6 「コピー」であるのに、セルの内容が変わってしまった。 |
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7 しかし、4で示した「参照元」との関係が変わっていない。 |
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8 縦方向にコピーしても、4で示した「参照元」との関係は変わらない。 |
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