エクセル学習総合サイト

エクセル事典
HOME > 関数の活用 > 件数ー1つのセル内の特定の文字列の個数

件数ー1つのセル内の特定の文字列の個数


考え方

  • 文字列全体の文字の個数から、特定の文字列のを抜かした文字の個数の差が、特定の文字列の個数である。

説明

 下図では、PK戦の得点を表したものである。「◯」が成功、「×」が失敗である。

   何得点したかは、B列のそれぞれのセルに「◯」がいくつあるかを数えればよい。

  そこで、元の文字列の文字数をLEN関数で、それから「◯」という文字を抜かした文字数を引くと、得点が数として求められる。

  「文字を抜かす」とは、SUBSTITUTE関数を使い、該当文字列を0文字にすることである。

エクセル画面1

スポンサード リンク
  ▲このページの上へ  
<- 前へ 目次 次へ ->
Copyright © 2009 エクセル事典 〜百聞は一見に如かず〜 All rights reserved.