考え方
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説明 1 下図では、セル範囲$C$3:$C$11にある、年齢表の中で、年代別の人数を集計しようとしている。 FRQUENCY関数では、第1引数は「データ配列」と呼ばれ、「頻度調査」のためのセル範囲(下図では青で囲まれたセル範囲)である。 第2引数は「区間配列」と呼ばれ、「前の数字」より大きく、「今のセル以下」の件数がでる。 FREQUENCY関数は、出力値が配列であるので、[Ctrl]+[Shift]+[Enter]キーを押して配列数式を明示しなければいけない。 FREQUENCY関数が返す値は、第2引数で入力した区間配列より1つ多いので、それを考慮して配列数式を作る必要がある。 その理由は、下図に例えると、H列での選択されたセルが、第2引数(緑で囲まれた部分)より1つ大きい。60代以上の件数を数えるためである。 |
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2 下図では、FREQUENCY関数の結果である。 |
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