考え方
説明
1 下図では、LARGE関数で、D2:D11のセル範囲の上位3つのデータを取り、配列としてAVERAGE関数に渡して、平均を算出している。
2 念のため、検算をしてみる。 オートカルク機能を使う。 [Ctrl]キーを押しながら、上位1位から3位までのセルを選ぶと、オートカルク機能が「選んだセルの平均値」を算出してくれる。 下図では、AVERAGE関数、LARGE関数を使った結果と、オートカルク機能で算出された数値が等しいので、数式が正しいことがわかる。