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オートコンプリート機能

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オートコンプリート機能

エクセルのオートコンプリート機能

 文字列データが入っている列の、一番下のデータのすぐ下のセルをクリックして、アクティブセルにする。

 「せ」と入力する。


エクセルのオートコンプリート機能

 同列にある、最初の数文字の読みが同じものが入力候補として編集中のセルに現れる。この時、入力候補が一つに絞られるまでは、入力候補は現れない。

 左図の場合、「せ」だけで入力候補を一つに絞れるので、「セルの編集」が入力候補として出てくる。


エクセルのオートコンプリート機能

 ここで[Enter]キーを押すと、入力候補が採用される。続けてセルの編集ができるようになっている。ここで入力を確定したい場合は、入力ボタンあるいは[Enter]キーを押す。

注:入力候補が英文の場合は、[Enter]キーを押すと、その候補を採用し、入力が確定する。続けて編集するには、候補が出た後、[F2]キーで編集モードにし、[→]キーまたは[↑]キーを押す。


エクセルのオートコンプリート機能

 左図は、入力候補を採用し、続けて「と入力」と打ったものである。


エクセルのオートコンプリート機能

 左図は[Enter]キーを押して、入力を確定したものである。


オートコンプリート機能の設定


エクセルのオートコンプリート機能の設定

 メニュー《ツール》 -> 《オプション》でオプションダイアログボックス(左図)をだす。

 編集タブ(左図の上の赤丸部分)をクリック。

 《オートコンプリートを使用する》を状況に合わせ、On/Offする。


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